京田辺市のお酒にまつわる神社を訪れます。
まず佐牙神社です。
大昔は嚙み酒と云って、米を嚙み砕いて酒を造っていました。新しい酒の作り方を我が国に伝えたのが佐牙神社の神様と云われています。飲んだ人はさぞ美味しく楽しくなった事でしょう。
次は酒屋神社です。
境内には酒壺を作る神様も祀られています。
そのお酒の神様の間におられるのが大御堂観音寺の十一面観音様です。
観音様は三十三に変化して衆生を救うといわれています。
有り難く拝観いたしましょう。
ツアー情報
- 開催日・期間
- 令和8年6月11日(木)
- 市町村区分
- 京田辺市
- 申込
- 要申込
- 申込期限
- 6月9日(火)16:00まで
- 集合場所
- 三山木駅前広場
- 集合時間
- 9:00集合
- 所要時間
- 12:00頃解散
- 費用
- 参加費お一人様:500円
※別途、大御堂観音寺拝観料:500円が必要です。 - 問い合わせ先
- お電話、来所、FAX、メールにてお願いします。
「京田辺市観光案内所」
☎︎0774-68-2801 (午前 9 時~午後 5 時)月曜休
Fax 0774-68-2817 - 詳細
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JR三山木駅・近鉄三山木駅【集合9:00】⇒佐牙神社⇒日本最初外国蚕飼育旧跡⇒大御堂観音寺【WC】⇒酒屋神社⇒鉾立ノ杉⇒JR同志社前・近鉄興戸駅【解散12:00頃】
約8km
定員60名
京田辺市観光ボランティアガイド協会 京田辺のお酒の神様を訪れる 〜大御堂観音寺の十一面観音(国宝)を拝観します〜 - 備考
- ※雨天決行です。(当日午前7時に開催地にて気象警報が発表されている場合は中止します。)