甘南備山縦走(一部伊賀越え)と東麓の小径 〜京田辺のシンボル甘南備山堪能コースを歩く〜

お茶の京都2025. 12.25要申込地元ガイドと行くガイドツアー京田辺市観光ボランティアガイド協会

甘南備山は生駒山系の北端に位置し、雄山(221m)と雌山(201.6m)からなる二上山形式の独立峰です。
京田辺のいたるところから眺められ、神が宿る神聖な山として古代から崇められてきました。

また、京都盆地の南端にも相当し、平安京造営時には京都の船岡山と甘南備山を結ぶ線が都の中心線(朱雀大路)になったといわれています。

今回は人気の高い縦走コースに加え、あまり知られていない雄山東側山麓の小径も歩きます。
伊賀越えの道も、ほんの一部ですが通りますのでお楽しみに!

ツアー情報

開催日・期間
令和8年2月25日(水)
市町村区分
京田辺市
申込
要申込
申込期限
2月23日(月)16:00まで
集合場所
JR松井山手駅西口
集合時間
9:15集合
所要時間
15:00頃解散
費用
参加費お一人様:500円
問い合わせ先
お電話、来所、FAX、メールにてお願いします。
「京田辺市観光案内所」
☎︎0774-68-2801 (午前 9 時~午後 5 時)月曜休
Fax 0774-68-2817
詳細
JR松井山手駅【集合9:15】⇒虚空蔵谷山神碑⇒そよかぜ幼稚園前⇒甘南備山雌山⇒大津越え【伊賀越えの道】⇒竜王の森【WC】⇒雄山展望台・神南備神社【昼食】⇒峰の小径⇒薬師の小径⇒芝生広場【WC】⇒京田辺駅・新田辺駅【解散15:00頃】
約11km
定員50名
京田辺市観光ボランティアガイド協会 甘南備山縦走(一部伊賀越え)と東麓の小径 〜京田辺のシンボル甘南備山堪能コースを歩く〜
備考
※なお、ご参加いただく場合は滑りにくい靴の着用をお願い致します。
※また当日の天気によっては大幅なコース変更をする場合がありますのでご了解ください。
※お弁当要
※雨天中止です。(雨天中止の基準:前日正午の天気予報で京都南部の降水確率が50%以上、または警報発令時は中止。)

関連ホームページ

JR松井山手駅