京都府無形民俗文化財指定厳かな儀式です・・・
第二日目(酉の日)の日に‘御田の儀’が行われる。
祝園神社の奇祭 今に伝わるいごもりの始まりは、神護景雲4(770)年、今から1255年前のこと…
暗闇の中、五穀豊穣を祈る「御田の儀」大松明の巡行を見ます。
古墳時代前期、木津川流域や大和盆地の有力首長や王が支配権をめぐって激しく戦いました。伝承によると、武埴安彦(建波爾安王)(たけはにやすひこ/たけはにやすおう)も反乱を企てますが、倭国の朝廷の軍勢の前に討たれてしまいます。鬼神となった武埴安彦の魂を鎮めるために始まったのが、祝園の「居籠祭」(いごもりまつり)と伝わります。「11 Novenber 2022 みつけるseika より」
※ご注意:「幸の森」で行われる神事は秘事とされ、そこで行われる神事そのものの見学や撮影は禁じられています。
ツアー情報
- 開催日・期間
- 令和7年1月16日(木)
- 市町村区分
- 精華町
- 申込
- 要申込(電話又はEメールで問い合わせ先のところへ ※LINE公式アカウント「(公式)精華町ふるさと案内人の会」に登録されている方は、LINEで申込み手続きができます。)
- 申込期限
- 開催前日迄
- 集合場所
- 近鉄新祝園駅改札口前
- 集合時間
- 17:30
- 所要時間
- 近鉄新祝園駅解散:20:00頃(大松明の出発見送り迄の場合) 21:00頃(大松明のお帰りを待つ場合)
- 費用
- 500円
(小学生100 円・未就学児無料) ☆記念缶バッチ付 - 問い合わせ先
- NPO法人精華町ふるさと案内人の会
電話:090-8877-4991
Eメール:furusato_seika@yahoo.co.jp
(LINEアカウント「(公式)精華町ふるさと案内人の会」に登録されている方はLINEで申込み手続きができます。) - 詳細
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コース:
新祝園駅→西北集会所・祝園神社→新祝園駅 解散
距離:約3km
定員:30名
持ち物:飲み物、雨具など
精華町 ふるさと発見の旅 せいか小さな旅 森のサロンながたん - 備考
- 小雨決行
主催:NPO法人精華町ふるさと案内人の会
後援:精華町 ・ 精華町教育委員会