京田辺市のお酒にまつわる神社を訪れます。
まず佐牙神社です。大昔は嚙み酒と云って、米を嚙み砕いて酒を造っていました。新しい酒の作り方を我が国に伝えたのが佐牙神社の神様と云われています。飲んだ人はさぞ美味しく楽しくなった事でしょう。
次は酒屋神社です。境内には酒壺を作る神様も祀られています。
2つの神様の間におられるのが大御堂観音寺の十一面観音様です。
観音様は三十三に変化して衆生を救うといわれています。有り難く拝観いたしましょう。
ツアー情報
- 開催日・期間
- 令和6年10月5日(土)
- 市町村区分
- 京田辺市
- 申込
- 要申込(お電話、メール、申し込みフォームのいずれかにてお願いします。)
- 申込期限
- 10月3日(木)16時まで
- 集合場所
- JR学研都市線 三山木駅
- 集合時間
- 9:30
- 所要時間
- 12:30頃解散
- 費用
- 500円(保険料、資料代)
※別途、大御堂観音寺拝観料(希望者)400円は自己負担 - 問い合わせ先
- ◆京田辺市観光ボランティアガイド協会
Tel:0774-68-2801(9時~16時30分)※月曜休
E-mail:guide@kankou-kyotanabe.jp - 詳細
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JR学研都市線 三山木駅 駅前広場〈集合〉ー佐牙神社ー日本最初外国蚕飼育旧跡ー大御堂観音寺ー酒屋神社ー鉾立の杉ーJR学研都市線 同志社前駅-近鉄興戸駅〈解散〉 (歩程:約8km)
定員:60名
京田辺のお酒の神様を訪れる 〜大御堂観音寺の十一面観音(国宝)を拝観します〜 - 備考
- ※雨天決行です。
(当日午前7時に開催地にて気象警報が発表されている場合は中止します。)