ふるさと案内人と行く 暗闇の中の行事巡り
京都府無形民俗文化財指定
第二日目 (酉の日) の日に‘御田の儀’が行われる。
今に伝わるいごもりの始まりは、
神護景雲4(770)年、今から1254年前のこと…
五穀豊穣を祈る「御田の儀」大松明の巡行
暗闇の中、神主の鳴らす鈴の音が、村中に響きわたる厳かな儀式。燃え上がる大松明を担いだ松明奉持者と神主らが、古老の「もうでござい」の発声で祝園神社から「幸の森」の神田に御神幸。神田では、古式にのっとった農耕神事が行なわれる。
ツアー情報
- 開催日・期間
- 令和6年1月10日(水)
- 市町村区分
- 精華町
- 申込
- 要申込(電話又はEメールで問い合わせ先にご連絡願います。※ LINE公式アカウント「(公式)精華町ふるさと案内人の会」に登録されている方は、LINEで申込み手続きができます。)
- 集合場所
- 近鉄新祝園駅改札口前
- 集合時間
- 17時30分
- 所要時間
- 解散時刻:20時頃(大松明の出発見送り迄の場合)、21時頃(大松明のお帰りを待つ場合)
- 費用
- 500円(小学生100円・未就学児無料)
☆記念缶バッチ付 - 問い合わせ先
- NPO法人精華町ふるさと案内人の会
電話:090-8877-4991
Eメール:furusato_seika@yahoo.co.jp - 詳細
-
コース:新祝園駅→祝園神社→新祝園駅(約3km) 解散
持ち物:飲み物、雨具など
定 員:30名
精華町 ふるさと発見の旅 せいか小さな旅 森のサロンながたん - 備考
- 小雨決行
後援:精華町・精華町教育委員会