初春を寿ぎ、お酒の神様を巡ります。
まず佐牙神社です。
大昔は嚙み酒と云って、米を嚙み砕いて酒を造っていました。新しい酒の作り方を我が国に伝えたのが佐牙神社の神様と云われています。飲んだ人はさぞ美味しく楽しくなった事でしょう。
次は酒屋神社です。
境内には酒壺を作る神様も祀られています。
2つの神様の間におられるのが大御堂観音寺の十一面観音様です。
観音様は三十三に変化して衆生を救うといわれています。有り難く拝観いたしましょう。
ツアー情報
- 開催日・期間
- 令和6年1月27日(土)
- 市町村区分
- 京田辺市
- 申込
- 要申込(お電話、来所、FAX、メール、申し込みフォームのいずれかにてお願いします。)
- 申込期限
- 令和6年1月26日(金)正午まで ※定員:60名
- 集合場所
- JR学研都市線 三山木駅
- 集合時間
- 9:30
- 所要時間
- 12:40頃 解散
- 費用
- 500円(保険料・資料代他)
※別途、大御堂観音寺拝観料400円が必要です - 問い合わせ先
- ◆京田辺市観光案内所
Tel:0774-68-2801 (午前 9 時~午後 5 時)
Fax:0774-68-2817
◆京田辺市駅ナカ案内所
Tel:0774-68-2810 (午前 9 時~午後 5 時)
E-mail:guide@kankou-kyotanabe.jp - 詳細
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JR学研都市線 三山木駅〈集合〉ー佐牙神社ー日本最初外国蚕飼育旧跡ー大御堂観音寺ー酒屋神社ー鉾立の杉ーJR学研都市線 同志社前駅ー近鉄興戸駅〈解散〉 (歩程:約8km)
京田辺のお酒の神様を巡る 〜大御堂観音寺の十一面観音を拝観〜 - 備考
- ※雨天中止です。
(前日正午の天気予報で京都南部の降水確率が50%以上、または警報発令時は中止。)