『家康伊賀越えの道ウォーキング』

お茶の京都2025. 6.4要申込地元ガイドと行くガイドツアー宇治田原の歴史を語る会

582年(天正10年)6月2日、織田信長が本能寺の変によって明智光秀に討たれました。

泉州堺見物に来ていた徳川家康主従は、自領地である三河へ帰還するため決死の逃避行を行いました。

堺から三河岡崎城までの約200kmのうち、山城から近江を通過した道が『伊賀越えの道』と呼ばれており、この道に宇治田原町を通過する区間が約10km含まれています。

家康が宇治田原町を通過したのは旧暦の6月3日ですが、新暦では6月27日となります。

この暑い時期、家康主従はどのような想いで宇治田原町を駆け抜けたのか…

宇治田原町を通過する「伊賀越えの道」は、なぜ宇治田原町を通過したのか。なぜ多くの人々を惹きつけるのか。また、その成功の要因は…などと想いを馳せながらウォーキングしてみませんか。

また、今年は全国的にも珍しい名前である『青春神社』にも立ち寄ります。昼食会場では宇治田原の面白話も予定しています。

ツアー情報

開催日・期間
令和7年6月20日(金)
市町村区分
宇治田原町
申込
要申込
申込期限
令和7年6月13日(金)17時15分 ※当日消印有効
集合場所
宗円交遊庵やんたん
集合時間
8:30 受付開始
所要時間
9:00~14:00
費用
1,000円(昼食代、保険代含む)
問い合わせ先
参加申込書に必要事項を記載の上、次のいずれかの方法により役場産業観光課までお申し込みください。
1 郵送 (〒610-0289 宇治田原町役場 産業観光課)※郵便番号のみで届きます
2 ファックス(0774-88-3231)
3 メール (shoukou@town.ujitawara.lg.jp)
詳細
【内容等】
「宇治田原の歴史を語る会」茨木輝樹代表のガイドにより、次の区間をウォーキングします。

【ウォーキングコース】
宗円交遊庵やんたん(湯屋谷) ~ 遍照院(奥山田)

【行程】
宗円交遊庵やんたん出発~黒豆坂~冷泉~大福谷~旅籠跡~松峠~正寿院~青春神社~遍照院~宗円交遊庵やんたん着~湯屋谷会館(宇治田原の面白話及び昼食)~解散

【参加要件】
一般成人に限る

【参加定員】
25名
宇治田原町
備考
※雨天決行 荒天(台風、警報等)中止

【主催】
宇治田原町

関連ホームページ

宗円交遊庵やんたん