修一は『 長岡京発見の父』 としてよく知られていますが、長岡京の研究だけでは無く、戦後開発の名のもとに破壊がすすみつつあった旧乙訓郡の大切な歴史遺産遺跡を、仲間達の協力により調査保存活動に取り組んできました。
まだまだ長岡京とその地域の調査研究は続きますが、今回は「長岡京」と「乙訓寺(長岡京域の最初の調査地)」の研究を取り上げ、これからどのような研究が必要かを百瀬先生の講演をベースに議論したいと思います。
※詳細はこちらをご覧ください。
膝突き合わせて講演会
講師:百瀬ちどり先生
第1回
(謎が謎をよぶ「長岡京発見」の魅力)
日時:令和7年12月7日(日)
場所:中山修一記念館
時間:13時30分~15時30分
第2回
(乙訓寺「まるごと文化財」の意味深)
日時:令和8年2月8日(日)
場所:中山修一記念館
時間:13時30分~15時30分
